大阪・中崎町のパーソナルトレーニングジムSuitableの田中です(^^)今日はストレスに対しての運動の効果です☆
ストレスが要因となり得る症状
呼吸器系:気管支喘息、過換気症候群など
循環器系:高血圧症、心筋梗塞など
消化器系:十二指腸潰瘍、胃瘍性大腸炎など
内分泌・代謝系:単純性肥満症、糖尿病など
神経・筋肉系:筋収縮性頭痛など
皮膚科領域:慢性蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症など
整形外科領域:腰痛症など
泌尿・生殖器系:夜尿症など
眼科領域:眼精疲労など
耳鼻咽喉領域:メニエール病など
歯科・口腔外科領域:顎関節症など
全部やん!!って感じになりますね(笑)病院で診察してもらっているけど原因がよくわからなかったり、一向によくならない症状とか持ってる人って結構多いですよね(;'∀')そういう症状がある人はストレスを見直すと良いかもしれません。
医療先進国であるドイツでは腰痛ガイドラインなるものが存在していて、9割の腰痛はストレスが原因とされているそうです。腰椎ヘルニアなど手術をしても症状が無くならなかったり、逆にMRIでは確実にヘルニアになっているのに症状が出ていない人がいたりというのが実際にありますしね・・。
ストレスに対しての運動の効果
運動はストレスを解消し、ストレスに強い心身を作るともされています。日常的に運動を続けることでセロトニンやエンドルフィンが安定的に供給され、ストレスや疲労解消にも効果があります。また良質な睡眠にも繋がります(*^-^*)
ただし、過度な運動は逆効果にもなるので運動と栄養、休養のバランスは重要視して日々モニタリングしていくことが重要です♪
メンタルと体を動かすことの相互性は今も研究をされていて、筋力トレーニングをすることが、うつ病の克服に繋がるといった論文が出てたりもします。当ジムでは筋力トレーニングはもちろん、格闘技エクササイズでミット打ちも行えます!ミット打ちは日常生活では味わえないストレス発散方法です☆慢性的に体に不調を抱えていて悩んでいる方は運動療法を取り入れてみるのも良いのではないでしょうか(^^)/